阪正臣¥6,000価格ばんまさおみ安政2(1855)―昭和6(1931)歌人、書家。名古屋の人。号に従叟、茅田、観石、桃坪。居を樅屋と称した。鎌倉宮、伊勢皇大神宮などに奉仕、30歳のときに宮内省御歌所に入る。天皇・皇族などに歌・書を教授。女子用の書道教科書に筆をとり、その書風は流行した。華族女学校教授、御歌所寄人を歴任。御歌所長高崎正風、大口周魚らによる上代様仮名書道の研究会「難波津会」に加盟。著書に『樅屋詠草』『樅の小枝』など。買物カゴに入れるDetails「連峯紅葉 ゆふしくれはれゆくみねのこゝかしこ のこるひかけはもみちなりけり 正臣」
阪正臣¥6,000価格ばんまさおみ安政2(1855)―昭和6(1931)歌人、書家。名古屋の人。号に従叟、茅田、観石、桃坪。居を樅屋と称した。鎌倉宮、伊勢皇大神宮などに奉仕、30歳のときに宮内省御歌所に入る。天皇・皇族などに歌・書を教授。女子用の書道教科書に筆をとり、その書風は流行した。華族女学校教授、御歌所寄人を歴任。御歌所長高崎正風、大口周魚らによる上代様仮名書道の研究会「難波津会」に加盟。著書に『樅屋詠草』『樅の小枝』など。買物カゴに入れる